Python 関数の作り方

Pythonで関数を作る方法を記載します。

関数とは、一連の処理をひとつのかたまりとして定義し、コードの色々なところから呼び出すことのできるものです。


書き方

def 関数名(引数):
    処理
    処理
    return 戻り値

実例

消費税を計算する場合を考えます。

book_amount = 1050
taxed_book_amount = 1050 * 1.1 # 税込の価格

pen_amount = 120
taxed_pen_amount = 120 * 1.1 # 税込の価格

何度も同じ処理を記載するのは煩わしいので、関数を作ります。

  1. 関数名の前には「def」という文字を入れます
  2. 引数はカッコ () の中に書きます。複数設定することができます
  3. 戻り値は最終行に「return」という文字を書いて設定します。戻り値も複数設定することができます

def add_tax(a):
    taxed = a * 1.1
    return taxed

この関数を呼び出すときは以下のように、関数名のあとにカッコ ()を書き、カッコの中に引数を設定します。

book_amount = 1050
add_tax(book_amount)
>> 1155

pen_amount = 120
add_tax(pen_amount)
>> 132

メリット

関数を作るメリットは、大きく分けて3つあります。

  1. 同じ処理を何度も書かなくて良い
  2. 一連の処理に名前をつけることで、処理内容をわかりやすくする
  3. テストコードがかきやすい

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